館長、小池一也からのメッセージ


過去の空手界は、「この団体はルールがこうだから実戦的」と、団体が敷く競技ルールで評価されていました。
昭和、平成の空手界は自己の正当化だけで頭がいっぱいで大切なことを忘れていました。
私達は空手界はコロナ禍を乗り越え、様々な人々が助け合い、繋がり合って、研鑽することを学びました。

私達はコロナ前から、伝統派、フルコンタクト、MMA、キックと様々な舞台で戦い、吸収し、様々な技術を融合させた新時代のパイオニアです。

それを実現できたのも、私達に関わってくれた各先輩方、国、地域行政…すべての皆さんの助けられたからこそだと思っています。
何か一つでもピースが合わなければ、今の実績や経歴は歩めなかったと痛感します。

だからこそ、私達は恩返しをしたい。
新たに私達は
「報恩報国、地域貢献」
を理念として歩んでいきます。

私達の道場は、一生懸命頑張っているつもりでも叱られてしまう方、孤独感に悩む方、集団行動に馴染めない方に向いています。

仲間に助けられながらも、個人で戦う格闘競技は、きっとあなたに向いています。

そして、個人で戦うことによって、今まで気付けていないだけで、本当はそこにあった他人の優しさや思いやりにも気付ける時が必ず来ます。

それが私達の空手です。
空手を学んで、挑戦してみませんか?

館長、小池