名古屋市緑区の総合空手道武禅館の組手ルール

総合空手道武禅館では、あらゆるルールの空手大会に挑戦しています。
空手とは昔より、戦場で身を守る為の武術であり、護身術である。
その為、「このルールでは勝てる」、「あのルールでは勝てない」など、ルールに左右されるスポーツ化してはならないと総合空手道武禅館では考えています。


今現在、武禅館が主にこの二つを一日の中で練習しています。
・伝統派空手(ノンコンタクト)
・フルコンタクト空手


他にも希望者には、専門の練習を積んだ上で、硬式空手(防具付き空手)、新空手(キックボクシング)や着衣型総合格闘技などの挑戦も受け付けております。


最終的には全局面で戦える空手を安全で学べるということを考慮し、技の自由度の高い伝統派ルール(ノンコンタクト)とフィジカル的な強さを育むフルコンタクト空手ルールの両方を練習しています。
また、護身術として対複数スパーリングのプルリングというものも練習します。


以下、道場での組手時の大まかなルール説明をさせて頂きます。

武禅館のノンコンタクト、伝統空手ルール

代表的団体 全日本空手道連盟(全空連、JKF)加盟団体など。 ※オリンピック採用ルール
ルール概略 過度の接触を禁止とする、いわゆる寸止めルール相手と8ポイントの差をつけることで勝利が決まり、試合時間以内に勝敗が決しない場合、試合終了時点で多くのポイントを取っている方の選手が勝利となる。同点の場合は判定にて決定される。 また、反則行為の累積(忠告→警告→反則注意→反則)により勝負が決まることもある。
試合時間 2〜3分間
判定方法 有効(1ポイント) 上段突き、打ち 中段突き、打ち
技あり(2ポイント) 中段蹴り
一本(3ポイント) 上段蹴り 投げられた、倒れた相手に対する有効打
主な反則技 【カテゴリー1】
過度の接触 腕、足、甲、そけい部、間接に対する攻撃
平手、貫手による攻撃
危険な投げ(回転軸が腰より上)
【カテゴリー2】
負傷の誇張
場外
無防備
不活動(約30秒間双方何もしない)※残り10秒では取られない
逃避(残り10秒で勝っているときに相手から逃げる)
両手で相手を掴む行為、クリンチ、レスリング、押すなどは不可
※掴みが即座である、片手で蹴りを掴む、片手で相手を掴むのは例外的に有効
コントロールされてない技
相手に話す、相手や審判に対する無礼

武禅館のフルコンタクト空手ルール

代表的団体 全日本フルコンタクト空手道連盟(JKFO)極真会館、正道会館など…
ルール概略 素手による顔面(その他、反則となる各部位)への加撃を除いた、素手、素足により直接加撃。
試合時間 2〜3分間
判定方法 攻撃可能部位に「突き」「蹴り」等を決め、相手を3秒以上ダウンさせるか、戦意喪失にさせた場合、「一本」勝ちとする。また、3秒以内に立ち上がるか、抜群のタイミングで倒れた相手に決めの動作をすれば「技有り」となり、2回以上は「一本」と見なす。
主な反則技 @手・肘による顔面への直接加撃
A金的攻撃、膝関蹴り
B頭突き
Cダウンした相手への直接加撃
D相手を掴む、投げ技、関節技(団体により若干の差がある)
E相手の背後への直接加撃

その他のルール

名古屋市緑区の総合空手道武禅館の硬式空手(防具付き空手)練習時のルール


代表的団体 錬武会、錬正館など…
ルール概略 面、胴など規定の防具、拳サポーターを付け、防具着用箇所へ突き、蹴りにより直接加撃。
試合時間 2分〜3分間
判定方法 攻撃可能部位へ、審判により有効と見なされた「突き」「蹴り」が正確に決まった場合に一本。また、一本に近い攻撃「技有り」は2回合わせて「一本」とする。試合は「一本」(または「三本」)勝負とし、「一本」(または「三本」)先取した方を勝ちとする。
主な反則技 @防具を着用していない背面または金的への加撃
Aローキックの禁止
B股関節・膝関節・足甲への直接加撃
C無意味に掴んだり組んだり、あるいは暴力的な体当たりなどの行為
D危険とみられる投げ技

名古屋市緑区の総合空手道武禅館のプルリング(対複数組手)ルール

代表的団体 ハワイ格闘技カジュケンポを参考に武禅館オリジナル
ルール概略 ・一対複数でノンコンタクトによって競う。
・必ず、腕、膝、脛、金的(男性のみ)、胴(女性のみ)などのサポーターを着用すること。
・スーパーセーフ面を着用すること。
判定方法 攻撃可能部位に攻撃を決め、戦意喪失、または対戦相手一人に対し3ポイント以上先取した場合、その対戦相手は試合場から速やかに立ち去るものとする。またその判断には「一抜け」と号令がかかる。人間を盾にする行為、寝技、肘打ち、頭突き、投げ技等も認められる。複数の相手から合計8ポイント先取された場合、「失格」との号令がかかり負けとなる。
主な反則技 【カテゴリー1】
過度、軽度に関わらず攻撃箇所の接触
貫手による攻撃
危険な投げ(回転軸が腰より上)
【カテゴリー2】
負傷の誇張
無防備
不活動(約30秒間双方何もしない)※残り10秒では取られない
コントロールされてない技
相手に話す、相手や審判に対する無礼

名古屋市緑区の総合空手道武禅館の総合格闘技(格闘空手)練習時のルール

代表的団体 大道塾、禅道会など
ルール概略 顔面に規定の防具を付けて、反則となる各部位を除く全身への素手、素足により直接加撃する。体重と身長の和により分けた体力別大会と、無差別大会を行なう。
試合時間 2〜3分間
判定方法 攻撃可能部位に攻撃を決め、相手を10秒以上ダウンさせるか、戦意喪失にさせた場合に「一本」勝ちとする。また5秒以内に立ち上がるかダウンしなくても、相当なダメージを与えたと判断された場合は「技有り」となる。寝技の攻防は30秒間認める。肘打ち、頭突き、投げ技等も認められる。
主な反則技 @金的への直接加撃(ただし、無差別大会では可)
A倒れた相手への直接加撃
B相手をいつまでも掴んで振り回す行為
C後頭部への加撃
D相手の背後への直接加撃