一般的な空手道場は昇級が不公平!?

空手道場に入門すると、昇段昇級の根拠が不明です。
多くの場合は、道場長からの説明はなく、不満に思う道場生が多いのも事実。


館長である私自身も修行時代、昇級審査に疑問を抱いていました。
なぜなら、一般的な空手道場は「道場長の一存」で昇級が決まるからです。


私が実際に目にしたこんなお話。
ある茶帯(1級)の生徒が、町内会のお祭りでの演武発表を先生に誘われました。
しかし、仕事があるので出席することができません。
それを先生に伝えたところ憤慨し、帯色を4級に下げられたのです…・


こんな理不尽なことが空手界ではまかり通っています。
そこで館長である私は、空手の昇級審査制度を公平にするという目的で「単位制度」の導入を実現しました。


要するに、この単位制というのは大学の進級を決める「単位」と同じ。
明確な規定があるので、指導者の一存で決まるということがありません。

名古屋市緑区の空手道場!武禅館の昇級規定



【空手界初!厳格な規定の下に公平な昇級審査!しかも低料金!】

級・段 必要単位
無級 入門時
10級・9級 20単位取得で到達
8級・7級 22単位取得で到達
6級・5級 24単位取得で到達
4級・3級 28単位取得で到達
2級 30単位取得で到達
1級 36単位取得で到達
初段 40単位取得で到達
弐段 44単位取得で到達
武禅館の昇級審査は、日本武術教育振興会が厳格な段級制度の下、発行します。
こうした単位制を採用しているのも、子供達の勉強意欲向上、擬似大学体験を積ませることが目的でもあります。


また、仕事が忙しく月に数度しか稽古に参加できない社会人にも優しい制度です。

【単位制昇級審査の内容説明】

各級毎に指定された単位の取得が必要となります。
出席率、課題型、寸止めでの組手、フルコンタクト組手、その他武器術、解剖学、日本武術史、道徳…など様々な普段の稽古態度や筆記テストなど、合格した科目毎にそれぞれ2単位ずつ取得することができ、その合計によって昇級が決まります。
※取得した単位は昇級後リセットされ、次級に向けて新たに単位を取得するものとする。

こうしたことから分かるように、武禅館の昇級審査は「腕っぷしが強くないと黒帯になれない」わけではありません。


腕っぷしの強くて、学識はそこそこでも黒帯になれる。
学識に秀でて、腕っぷしはそこそこでも黒帯になれる。
もちろん、文武両道兼ね揃えた人なら、より早く昇段できる!
そんな公平性を実現したのが、空手界初の単位制審査制度なのです!

【日本武術教育振興会、総合空手道武禅館の昇級審査単位表】

科目 取得単位 内容 審査方法
月2日以上の出席(☆) 条件を満たし認定
月5日以上の出席
全日の出席
其の場基本(☆) 正拳突きなど、その場で内八字立ちにて行う基本稽古。 稽古内にて、指導者が習熟度を判定。
移動基本(☆) 前屈立ち、三戦立ちなどで移動しながら突き、蹴りを行う稽古。
型(☆) 各2 白時:太極初段、サンチン(★)
橙時:ピンアン二段
青時:ピンアン初段
黄時:ピンアン参段
緑時:ピンアン四段
茶時:ピンアン五段
黒時:ナイファンチ、クーシャンク
審査時に披露し指導者が判定。
体練(☆) 突きや蹴りなどに対する防御練習、返し技練習。 稽古内にて指導者が習熟度を判定。
八修身(★) 統一体、等速度運動を身に着ける為の武禅館独自の稽古法。
独闘(☆) いわゆるシャドートレーニング。 審査時に披露し指導者が判定。
ノンコンタクト(寸止め)組手(☆) 過度の接触が禁止での組手稽古。掴みや崩しなども可。ただし全空連ルールに順ずる。
フルコンタクト組手(◇) 顔面殴打、投げ、押し、崩し、掴みを禁じた組手稽古。昇級審査時には連続組手を行う。子供5人組手、大人10人
硬式組手(◆) セーフ面を着用しての組手稽古。頭部落下の投げのみ禁止。
グローブ組手 14ozグローブを着用してのスパーリング。いわゆるキックボクシングルール。
複数組手(◆) 一対複数での組手。
合気柔術(◆) 各2 ・基本教練1〜5まで
・基本投練1〜7まで
・奥伝18種まで
鹿島の剣、基本太刀(●) 門外不出の為、明記せず。 稽古内にて指導者が習熟度を判定。
〃裏太刀
〃相心組太刀
〃実太刀
〃合戦太刀
撃剣(●) ラバー木剣を使用しての、いわゆるスパーリング。 審査時に披露し指導者が判定。
トンファー 各2 ・浜比嘉ヌトンファー
・屋良小ヌトンファー
杖術 門外不出の為、明記せず。
ヌンチャク ・前里ヌヌンチャク
対火器組討 銃火器を相手にした護身術
合戦組討 武器を手にした複数の相手に対し、組手を行う。
道徳、倫理(☆) 小学低学年、中学年、高学年、中学生、高校生、大学生、社会人…など年代に合わせた文章問題、または論文提出。 筆記テストにおいて判定。
日本武術史(☆)
礼法(☆)
東洋哲学(★)
身体学(★)


名古屋市緑区の空手道場!武禅館ではこんな昇級認定証を渡します!




そこで名古屋市緑区で活動する武禅館では、昇級理由が一目瞭然となるシステムを作りました。




個人評価、およびアドバイス付きの昇級認定証発行の利点


・自分の昇級、または飛び級の理由が分かる。
・自分の長所が明確となり、自信が付く。
・自分の欠点が明確となり、試合や次の審査への反省となる。
・自分がどのような意識を以て、練習に取り組めばよいかが分かる。
・自分の今の実力がどの程度か、知ることができる。
・指導者のアドバイスを文章として保存しておくことができる。
・他人との比較よりも、自己の追及に意識が向く。



武禅館の昇級審査受講料は、5,000円。
空手界の相場よりも、はるかに低料金です。
また、結果により飛級もあります。


このように昇級、昇段に余計なお金がかからないので、過去に他道場で稽古していた道場生や、お子様を多く育てていらっしゃる保護者様からは大変喜ばれています。


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