子供教室TOP >コラム:空手はお子様の事故対応能力を高めることができます

あらゆる事故に対応できる力を養うのが武禅館の空手!


総合空手道武禅館子供教室では
・事故を回避する力
・事故に耐える力
・事故を乗り越える力
この3つを養うことを目的としています。


義務教育の間、子供達は「学校」に身を置きます。
中でも危険極まりないものが、運動会で行われる「組体操」。


特に組体操は学習指導要領にも記載はなく、やらねばならない教育ではないのです。
恐らく学校側の意図としては、団体行動教育の一環として行っているのでしょう。


一億総中流と言われ、「会社は社員の人生を守る」ことが当たり前だった時代では、団体行動を行うのは正しい教育といえます。
しかし、大企業、中小企業共に生存競争が厳しい現代では、企業存続も危うくなり、「会社は社員の人生を利用する」という状況にならざるをえなくなっています。


自分の身は自分で守らなければなりません。 武禅館では、こうした社会においての「自分の身は自分で守る」も護身と捉え、空手を通して教えております。


さて。組体操の話に戻ります。
こうした前時代的な教育は、非常に事故が多いものです。
また、子供達は組体操に意味を見いだせず、集中力を欠いた状態で行います。


すると当然、事故は多いもの。
骨折を始め、障害が出てしまう子供達もいます。
特に人間ピラミッド?などの組体操種目では下段になる子供と上段になる子供が危険です。
組体操では身動きがとれず自由度の少ない体勢で、体への荷重を強いられます。


すると当然、衝撃を逃がせなくなるので、ピラミッド崩壊の衝撃がダイレクトにかかります。
数人、数十人分の体重が自分に襲ってくること想像してみてください。


考えただけでも「怪我しそう」と思いませんか? 私も子供を持つ身だから痛烈に理解できます。
このような無意味な教育の結果、子供に障害が残ったら…


あなたは、悔しくありませんか?
あなたは、大きな憤りを覚えませんか?


しかしながら、世の中には無意味な事故が起こりうるのが現実です。
だからこそ、我々武禅館はこの無意味な事故に対応できる能力を子供に与えたいのです。


空手は常に衝撃が伴います。
殴る、蹴るが基本軸としてあり、投げや関節技の対応ノウハウも兼ね揃えています。
常に衝撃という危険から身を回避する技術を学ぶ為、事故対応能力が養われます。


お子様が無意味な事故に遭わない為にも。
ぜひとも、防御技術に特化した武禅館の空手を学んで頂きたい。


武禅館は何よりも、「隻眼の燕神」と呼ばれた館長が、少々の目の事故でも生活に大きな損害を与えてしまう状況の中から見出した防御技術に特化しています。


武禅館の子供教室は週三回の練習があります。
ぜひ、お気軽に体験にいらしてください。


名古屋市緑区だけではなく、区外、市外、県外から通って見える生徒さんもみえますのでご安心ください。


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