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橙帯の課題形!「ピンアン二段」




1.用意
2.左方角に真半身後屈立ち、左拳槌受け(気合い!)
3.前進して前屈立ち、右上段突き
4.右方角に前屈立ち、右下段払い
5.足を引いて自然立ち、右拳槌受け
6.前進して前屈立ち左中段突き
7.正面に前屈立ち、左下段払い
8.前進して前屈立ち、右上段受け
9.前進して前屈立ち、左上段受け
10.前進して前屈立ち、右上段受け(気合い!)
11.右後ろ方角斜めに前屈立ち、左下段払い
12.前進して前屈立ち、右中段突き
13.左後ろ方角斜めに前屈立ち、右下段払い
14.前進して前屈立ち、左中段突き
15.後方角に前屈立ち、左下段払い
16.前進して前屈立ち、右中段突き
17.前進して前屈立ち、左中段突き
18.前進して前屈立ち、右中段突き(気合い!)
19.左方角斜めに、真身猫足移動で四股立ち、右貫手受け
20.前進して、真身猫足移動で四股立ち、左貫手受け
21.右方角斜めに、真身猫足移動で四股立ち、右貫手受け
22.前進して、真身猫足移動で四股立ち、左貫手受け(気合い!)
23.直れ


名古屋市の総合空手道空手道武禅館の型稽古について!

武全館では黒帯になってから「鹿島の剣」や「合気柔術」という日本古流の武術をを学びます。
その為、剣術や柔術での体捌きが必要となってきます。


純粋な琉球唐手の流れを汲む剛柔流の型稽古も練習していますが、武禅館の昇級審査では剣術や柔術の体捌きから生まれた和道流空手の型を課題型として稽古しています。


これらの型の動きは剣術や柔術にも即対応することができ、大変優れた日本人に合った型となっております。