父子で空手を学ぶメリット。




総合空手道武禅館では、親子で空手修行に励む会員さんが多数みえます。


正直、私はお子さんだけに空手を習わせるより、お父さん、お母さんも一緒に頑張ってほしいと強く願っています。






試合場などで「ちょっとな…」と思ってしまう親御さんをよく見かけます。
お子様本人よりも、親御さんがお子様の試合に熱中する。


それは、もちろんいいことです。


しかし、ヒートアップするあまり…

「何であのとき、あの蹴りを出さなかったんだ!」
「何でもっと早く動かないんだ!」


と武道経験のない親御さんほど、子供に説教をしようとします。


これでは、お子さんも空手が楽しくなくなってしまいます。
成長の伸びしろがなくなってしまいます。


空手の指導を行う。
武道精神を伝える。
それは武道経験がないとできないこと。


お子さんも声には出しませんが、そのことはよく分かっています。
実際に動いているお子様だからこそ、分かるのです。


ですが、親御さんの心理としては、どうしても子供を応援したいもの。



お父さん自身が修行することにより、お子さんの痛み、苦しさも理解できます。


また、お子さんと同じ目標を追い続けることにより、楽しさを共有できます。


長年、武道の世界に身を置いてきましたが、実際に見てきましたが…


一緒に武道を学ぶ親子って心の底で繋がり合っているものがあるんです。



空手は父と子のコミュニケーションに最適!


総合空手道武禅館では父と子のコミュニケーションの応援しています。



一般的に「母と子」は親密にコミュニケーションをとれています。


その一方で「父と子」は、母と比べ、子供とコミュニケーション時間がとれません。


子供の年齢が上がる度に、年々、父子コミュニケーションが希薄な関係になりやすいです。




あなたのご家庭はどうですか?
お子さんが成人したとき、しっかりとコミュニケーションがとれる関係でいたいですよね。


トレンドボックスの調査で、興味深いデータがあります。

40代の父親250名、15歳〜34歳の子250名を対象に、今よりも父子コミュニケーションを積極的にとりたいと思うかを聞きました。


父では『思う(計)』が75.2%。
子では51.2%に留まっています。
父と子ではコミュニケーションを強めたいと考えている割合が違うのです。


また、子は5歳刻みで『思わない(計)』の割合が増えています。


積極的な父子コミュニケーションを期待するには、子が20代までに父娘関係の基盤を確立しておいたほうが良さそうです。


また、父と子では志向のズレがあります。


特に父は、子とのコミュニケーションにおいては、“外食”や“旅行、ドライブ”が高く、特に父と娘で一緒にすることでは、“買い物”と“外食”が望むことが多いようです。


しかし、子は違います。


子に質問してみると、「買い物」などよりイベント性が強いものを望むようです。


特に娘になると、その志向はズレています。

空手には試合や昇級審査など、成長と共にステップアップするイベントがあります。


空手を通して、父と子のコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか?
武禅館では、親子で空手を学ぶ人を歓迎します。


入会金 少年部〜一般 \5,000
事務手数料  \3,000
年会費 毎年3月に月会費と合算 \7,000(中途入会は月割り)
月会費

年契約は6000円もお得です。

※年契約は一年分を一括で支払う制度。(途中返金不可)
少年部 週1 \4,600 年契約 \4,100
通い放題  \6,000 年契約 \5,500
中高生 中学生はこどもクラス参加可  \5,000 年契約 \4,500
 一般  \6,500 年契約 \6,000
 女性  \3,500 年契約 \3,000
オンライン会員  \2,500
道着 \8,500円 〜 \13,000  ※サイズにより異なる
防具 拳サポーター \3,888 / 甲サポーター \1,920 / スネサポーター\3,800 /
金的サポーター\1,760
 会費納入方法 ご指定の口座より毎月27日振替となります。 
 退会、休会 電話やメールでは受け付けていません。所定用紙にご記入下さい。休会費1,500円 
 入会時に必要なもの ●入会誓約書 ●口座振替依頼書 ●入会金 ●事務手数料
●入会月会費 ●翌月会費 ●翌々月会費 ●道着代 ●防具代 


   >>まずはお気軽に見学、体験をどうぞ!