名古屋市緑区の空手道場、武禅館!新規入門者の特典!



私、館長である小池一也は、5歳の頃に失明を経験しました。
奇跡的に左目は回復しましたが、それでも右目は見えませんでした。


それからが苦労の連続です。
片目が見えないと距離感が上手に掴めません。


階段を下りる時も、段差と自分との距離感が掴めず転落してしまう。
右側に溝があることに気付かず、落ちて怪我してしまう。
実は三十路を越えた今も、上手に溝に落ちてしまい足首は大きくひねり、靭帯断裂になりました。


仕事でも当然、苦労しました。
まず以て細かい作業を行うような仕事はできません。
勉強も細かい文字を解読することができずに苦労した思い出があります。


それでも、私は間合いを操作することに長けた空手をします。
この動画のように相手との距離を自在に操る術を持っています。





なぜ、それができるのか?
それは「相手の心」を読み取ることです。


人間は一つの機能を失うと、他の機能が補おうとします。
それによって、私はより鋭利な感覚を身に着けることができたのです。


私は「心を読み取る」と術を持っています。
その能力が役に経ったのは空手だけではありません。


仕事のおいても、業績は上がります。
恋愛などの人間関係においても恵まれました。
私は愛妻家であると知れ渡っているので惜しげもなくいいますが、夫婦生活は円満です。


武禅館の空手の、最もたる特徴は「心を読む」ことにあります。
私自身、あらゆるハンデを乗り越えるキッカケになるのは「人」であると感じています。


人の心を読み、人に愛される人間になる。
それが武禅館の最も目指す人間像であると私は思っています。


ぜひ、共に空手を学びましょう!

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